洗練されたデザインと柔らかい履き心地
新入社員の頃、上司が履いている靴が柔らかそうな革で、デザインも品があり、憧れていました。
それが、バリーとの出会いでした。
80年代の初頭、日本では中々手に入らないブランドで、
海外出張に出たらBALLY バリーを買おうと密かに思ったものでした。
その思いがかなったのは、それから数年の後でした。
香港のBALLYで2足の靴を買い、その靴は20年以上も愛用していました。
若いサラリーマンにとっては贅沢でしたが、
それだけ長く使えたのだから決して無駄遣いではありませんでした。
さりげなく、良い品をお気に入りとして長く使う。
また、他人からも「良い品だなぁ、素敵だなぁ、おしゃれだなぁ」と感じられる、
これが通常よりも大きな出費をしても、ブランド物を持ち、使う価値ではないでしょうか。
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